LIST 記事一覧
Vol.40 松本山雅FC U-15監督/須藤 右介
本田圭佑さんに誘われ、Soltilo Chiba FCという新しい街クラブで、29歳にして指導者デビューした元Jリーガーの須藤右介さん。現在はかつて所属した松本山雅FCユースアカデミーで、地元の選手を中心に指導をしている。選手として、指導者として、社長として、営業マンとしていつか戻りたい―。松本山雅を選手たちにとって特別な「ロイヤリティのあるクラブ」にしていくため、指導者として模索する日々についてお話をうかがった。
Vol.20 ノジマステラ神奈川相模原 アカデミーGKコーチ/磯上まみ
選手として、コーチとして苦労を重ね、一度はサッカーから距離を置いた。それでも、数奇な運命によって磯上まみ氏は再びサッカーの世界へと導かれ、国内でも数少ないプロ指導者となった。GKコーチの道を突き進み、日本を代表するような後進の輩出に全力を注ぐ。ノジマステラ神奈川相模原のアカデミーで、未来のWEリーガーに向き合っている。
Vol.34 集中力を持続させる『声』。
ガンバ大阪のDF昌子源による連載コラム。
その時々のテーマに沿って、素直な胸の内を明かします。
ここでしか聞けないとっておきの話も含め、源ワールドをお楽しみください。とうもろこしの炊き込みご飯/栄養士 丹羽真梨菜
REIBOLAレシピでは、スポーツ選手には欠かせない栄養バランスを考えた食事レシピを配信していくコーナーです。
今回は、栄養士でツエーゲン金沢所属/FW丹羽詩温選手の奥さんである丹羽真梨菜さんのレシピ「とうもろこしの炊き込みご飯」を公開!!
旬の野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に必要な栄養素を豊富に含んでいます。とうもろこしに含まれている栄養素は汗をかいたり、紫外線を浴びて体内の栄養バランスが崩れがちな季節に必要な栄養素です。旬の野菜を毎日の食事に取り入れ、パフォーマンス維持に役立ててください。
とうもろこしは「(皮付きの場合)皮の緑が濃いもの」「ひげは褐色か黒褐色のもの」「実がぎっしりとすき間なく詰まっていて、粒が大きくそろっているもの」が甘く、美味しいとうもろこしです。
調理のポイントは芯を加えて炊くと、お米にとうもろこしの味や風味がプラスされます!Vol.19 六甲アイランド高等学校女子サッカー部 監督/加治真弓
全国の高校サッカー部員憧れの舞台である全国高等学校サッカー選手権大会。男子サッカー部員は国立競技場や埼玉スタジアム2002をはじめとする関東各地のスタジアムが舞台となるが、女子サッカー部員は兵庫県にある各スタジアムが会場となるため、兵庫県が女子サッカーの聖地となる。この兵庫県にある神戸レディースフットボールセンターを拠点に練習をし、近年県内でも頭角を現しているのが神戸市立六甲アイランド高等学校女子サッカー部だ。今回は元日本代表選手であり、同校の保健体育教諭とチームの監督を務める加治真弓氏にお話を伺った。
Vol.33 アスリートの力。
ガンバ大阪のDF昌子源による連載コラム。
その時々のテーマに沿って、素直な胸の内を明かします。
ここでしか聞けないとっておきの話も含め、源ワールドをお楽しみください。ひじきとベーコンの炒め煮/村田英理子
REIBOLAレシピでは、スポーツ選手には欠かせない栄養バランスを考えた食事レシピを配信していくコーナーです。
今回は、アスリートフードマイスターでプロラグビー選手/村田毅選手の奥さんである村田英理子さんのレシピ「ひじきとベーコンの炒め煮」を公開!!
ベーコンやニンニクを加えて洋風おかずにしたひじきの煮物。なかなか煮物を食べてくれないお子さまにも食べやすい一品です。ご飯に混ぜたり冷奴のトッピングにしたりするアレンジもおすすめです。
鉄分などのミネラルやたんぱく質をしっかり補って、暑い夏を元気に乗り切りましょう!Vol.24 アジア、そして世界と戦う日本サッカー
現役引退を決断し、FC TIAMO枚方の監督として新たなキャリアをスタートさせた小川佳純。指導者として、サッカー人として、一人の人間として日々、何を思い、どんなことを考えているのか。その脳にある思考を、彼自身が自分の言葉で明らかにしていく。
Vol.39 エスペランサSC 代表/オルテガ・グスタボ
横浜に希望を―。「日本の青少年の自殺率が高いことに心を痛め、スポーツを通して日本の子どもを助けたい」という願いから元アルゼンチン代表のオルテガ・ホルヘ・アルベルトさんを中心につくられたエスペランサSCは、創設19年目を迎える。創設当時から父であるアルベルトさんの下でコーチを務め、現在はクラブの代表、トップチームコーチ、U-13、U-15の指導も行うオルテガ・ホルヘ・グスタボさん。現在川崎フロンターレで活躍する脇坂泰斗選手も輩出したクラブで、指導において大切にする理念をうかがった。
Vol.18 東京女子体育大学サッカー部 監督/長澤忍
サッカーの街・静岡県清水市で生まれ育った少女は、決してサッカー一色の生き方を望んでいたわけではなかった。それでも、同郷の先輩に導かれるように、選手として、そして指導者としてのキャリアを積み重ねた。そんな長澤忍氏の原動力は「人のため、選手のため」という思いだ。数奇なめぐり合わせとともに、誰かの役に立ちたい一心で、人生を歩んできた。