COLUMN

REIBOLA TOP > コラム > サバ缶と白菜のレンジ蒸し/フードコーディネーターりこぴん

サバ缶と白菜のレンジ蒸し/フードコーディネーターりこぴん

  • 2021.01.15

    サバ缶と白菜のレンジ蒸し/フードコーディネーターりこぴん

REIBOLAレシピ

  • りこぴんricopin
  • ricopin

    「ココロとカラダが元気になる簡単料理」をテーマにしたレシピをInstagramに投稿したり、Pocochaというライブ配信アプリで料理ライバーとして毎日料理配信をしている若手フードコーディネーター。
    カフェのメニュー開発や、商品開発も手がける。

材料(1人分)

サバ缶一缶
白菜100g
A 醤油大さじ1
A 砂糖大さじ1/2
A 生姜チューブ2cm
刻みネギお好み

作り方

1

白菜を食べやすい大きさに切っていく。

2

ボウルに切った白菜、鯖缶を汁ごと、そしてAの調味料を入れる。

3

レンジ600Wで3分温め、取り出してよく混ぜ合わせ、お好みでネギをのせ、完成。

5

Point

料理のコツ・ポイント

サバ缶を汁ごと使うと無駄なく栄養も吸収でき、鯖の旨みも白菜に染み込みます。温めた後によく混ぜ合わせるとさらに染み込み美味しくなります。

Point

【体を作る・脳の活性化】
鯖は、タンパク質や骨を丈夫にするだけでなく、鯖に含まれるEPAとDHAが脳を活性化させたり、血液をサラサラにし、コレステロールや中性脂肪を下げる効果もあります。
白菜の旬は11月下旬から2月ぐらいで、今の時期は一番美味しく栄養も豊富です。またカリウムや、ビタミンC、食物繊維などバランス良く栄養が含まれています。
生姜を入れることでアクセントになるだけでなく体を温める効果もあります。

このレシピを見てくださる方に向けてのコメント

白菜を切る以外はボウルひとつで、しかもレンジでできる簡単レシピです。
栄養価も高いだけでなく、ご飯のおかずとしてでも、丼にしても美味しいです。風邪に負けない強い体作りをする食事の一品の参考になったら嬉しいです。

ガンバ大阪・半田陸が戦列復帰へ。
「強化した肉体とプレーがどんなふうにリンクするのか、すごく楽しみ」