CATEGORY サッカーのお仕事
Vol.15 株式会社名古屋グランパスエイト/マーケティング部 部長・戸村英嗣
近年、右肩あがりで平均入場者数を伸ばしている名古屋グランパス。試合会場でのイベントやポスターづくり等においても目を惹く仕掛けを数多く展開している。その先頭に立つマーケティング部に発足時から在籍し、様々な仕掛けに尽力してきた戸村英嗣氏を訪ねた。
Vol.14 株式会社イングス(『Jフットニスタ』ディレクター)/鈴木悟
プロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打ち、31歳でメディアの世界に飛び込んだ。バラエティやインフォマーシャル系の番組に約7年携わったのち、念願叶ってスポーツ担当に。現在は朝日放送テレビに出向し、『Jフットニスタ』のディレクターとして制作に携わっている。サッカー界の発展のために、選手の気持ちに寄り添い、スポーツの本質を伝えることに真摯に向き合いながら。
Vol.13 J-GREEN SAKAI ゼネラルマネージャー/土居敬
日本最多のピッチ数を誇る、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター『J-GREEN SAKAI』が誕生したのは2010年のこと。慢性的なグラウンド不足に悩んでいた関西サッカー界では大きなニュースとなり、初年度から予約が殺到するなど賑わいを見せてきた。あれから約10年。多くのサッカー関係者に愛されながら、関西サッカー界の発展を後押しする存在ともいうべきJグリーンの管理、運営に尽力するゼネラルマネージャーに話を聞いた。
Vol.13 株式会社11aside(イレブン アサイド)/日下裕己
15名のタレント、アスリートが所属するマネージメント会社『株式会社11aside』で、ガンバ大阪の遠藤保仁や東口順昭、倉田秋ら、プロアスリートの個人マネージャーを務める。単なる日々の取材調整だけではなく、選手に寄り添い、彼らのセカンドキャリアを想像しながらイベント等の企画運営などを多角的に行なっているのが特徴だ。プロアスリートが持ちあわせる「何かを生み出せる力」を形にするために。
Vol.12 Jリーグ・パートナー事業部/古河裕次
ガンバ大阪を1年半で退団し、関西学院大学に入学した。卒業後は「サッカー界に貢献できる仕事をしたい」と広告代理店大手の電通に入社。13年の時を経て、念願のサッカー日本代表関連の仕事に携わったのち、17年からはJリーグに出向し、『サッカーへの恩返しを』との思いを胸に仕事にあたっている。プロを諦めたあの時、勇気を持って踏み出した『一歩』に誇りを持って。
Vol.11 京都サンガF.C.ホペイロ/松浦紀典
ポルトガル語で、サッカー選手の用具係を指す『ホペイロ』。91年にブラジルから持ち込まれたこの仕事を松浦氏が学び、日本人初の『プロホペイロ』になったのが93年のこと。以来、3クラブに在籍しながら、26年にわたってこの仕事に情熱を注いできた。「プレイヤーズファースト」を心がけながら愚直に裏方の仕事に徹してきた松浦氏のプロフェッショナルイズムに触れた。
Vol.10 東京ヴェルディ広報部長/倉林佑弥
雑誌社の編集者から、クラブ広報に転身したのは、今から8年前のこと。最初はチームスタッフ、選手との信頼関係を築くところから始まった仕事も、今では天職と言い切れるくらい理想的に進められるようになった。日々、目の前で起きる1つ1つの出来事に、楽しさや喜びを実感しながら「届けたい人に、届けたい情報が届く」体制づくりを心がけている。
Vol.9 Jリーグピッチリポーター(フリーアナウンサー)/高木聖佳
「Jリーグのピッチリポーターになりたい」。その一心でキャリアを積み上げてきた。いつの時代も意識してきたのは、サッカー観戦をする視聴者に、プラスアルファの楽しさ、面白さを伝えること。求められる役割は変わっても、そこに自分らしい「色」をエッセンスとして注ぐことを心に留めて。
Vol.8 スポーツMC/西川大介
「今やセレッソ大阪の『名物』の1つともいうべき、スタジアムに流れる耳馴染みのある声。その主は01年からスタジアムDJを務める西川大介さんだ。この18年半、セレッソの様々な喜怒哀楽を声で伝えてきた西川さんに、セレッソとの長く、濃密な時間について話を伺いました。」
Vol.7 東洋グリーン株式会社 エンジニアリング部西日本管理課/濱田真也
2016年よりガンバ大阪のホームスタジアムとして本格的に稼働したパナソニックスタジアム吹田。同スタジアムや練習場の芝管理を担当する濱田真也さんに、芝を健全に生育させるにあたっての苦労や難しさなどをお伺いしました。