LIST 記事一覧
Vol.25 三菱重工浦和レッズレディース フロント/柳田美幸
2021年に開幕した日本女子サッカー初のプロサッカーリーグ「Yogibo WE LEAGUE」で、リーグ初年度の開幕から快進撃を続ける三菱重工浦和レッズレディース。女子サッカーの新たな歴史に初代女王として輝くべく熱い戦いを続けるクラブをフロントスタッフとして支えている柳田美幸氏に、現在のお仕事についてお話を伺った。
Vol.40 残留争いと『未来のガンバ』。
ガンバ大阪のDF昌子源による連載コラム。
その時々のテーマに沿って、素直な胸の内を明かします。
ここでしか聞けないとっておきの話も含め、源ワールドをお楽しみください。牡蠣の卵とじ丼/栄養士 丹羽真梨菜
REIBOLAレシピでは、スポーツ選手には欠かせない栄養バランスを考えた食事レシピを配信していくコーナーです。
今回は、栄養士でツエーゲン金沢所属/FW丹羽詩温選手の奥さんである丹羽真梨菜さんのレシピ「牡蠣の卵とじ丼」を公開!!
メニューに使用した牡蠣には、亜鉛がたくさん含まれています。亜鉛は汗の中に多く含まれています。また、運動強度が高くなるほど、亜鉛の体内消費量が増加すると言われています。そのため、アスリートでは不足しやすい栄養素です。レモンなどに多く含まれるビタミンCやクエン酸と一緒に摂ると、吸収されやすくなります。
料理のポイントは、卵はあえて均一に混ぜないようにすることです。そうすることによってところどころ半熟な状態に仕上がり、飽きのこない卵とじができます。
バランスの整った食事を心がけ、体内での不足に気をつけましょうVol.24 M&H conditioning room トレーナー/松井史江
大学時代にサッカーの世界へと導かれ、足でボールと戯れることの楽しみを覚えた。フットサル、ビーチサッカー、ブラインドサッカーにも携わるなど、松井史江氏の新たな人生が幕を開けた。度重なるケガにより選手としての第一線を退いたが、それでも次なる道を示してくれたのもサッカーだった。沖縄の離島を拠点に、競技者を支えるトレーナーとして活動する。
Vol.39 みんなの我慢で少しずつ、前へ。
ガンバ大阪のDF昌子源による連載コラム。
その時々のテーマに沿って、素直な胸の内を明かします。
ここでしか聞けないとっておきの話も含め、源ワールドをお楽しみください。Vol.26 高校生への指導
現役引退を決断し、FC TIAMO枚方の監督として新たなキャリアをスタートさせた小川佳純。指導者として、サッカー人として、一人の人間として日々、何を思い、どんなことを考えているのか。その脳にある思考を、彼自身が自分の言葉で明らかにしていく。
Vol.42 ツエーゲン金沢 ユース監督/辻田真輝
クラブスタッフの熱意に心を揺さぶられ、選手としてツエーゲン金沢発足メンバーとなった辻田真輝さん。JFL昇格に貢献したものの、チームのあり方に疑問を感じ、それは25歳にして指導者の道に入るきっかけともなった。指導歴は10年を超え、ツエーゲン金沢U-18や石川県国体チームの監督として「石川の立ち位置」を上げるために尽力している。現役時代から1年間の社会人生活、そして指導者として貫き続ける考えに迫った。
サッカー指導者
ジモン・ペシュ氏(SIMON PESCH)<前編>ドイツのマインツU-23で指導するジモン・ペシュ氏(SIMON PESCH)。今の仕事に就くまでの思い、そしてどのような経緯で指導者になったのか。ドイツのクラブの伝統やスタイルの背景から、現状で取り組んでいることについて聞きました。<前編>
サバ缶ぺぺロンチーノ/村田英理子
REIBOLAレシピでは、スポーツ選手には欠かせない栄養バランスを考えた食事レシピを配信していくコーナーです。
今回は、アスリートフードマイスターでプロラグビー選手/村田毅選手の奥さんである村田英理子さんのレシピ「サバ缶ぺぺロンチーノ」を公開!!
サバはDHAやEPAといった良質な脂質が多く含まれるお魚です。この良質な脂質には、細胞膜や血管を強くしたり、血液のめぐりを良くしたりする効果が期待できます。酸素や栄養素を身体中にしっかり運ぶためにも、積極的にとりたい脂質のひとつです。
また、サバは、生の切り身よりもサバ缶の状態のものを使うと、下ごしらえが楽なうえに、カルシウムや鉄分などの不足しがちな栄養素も多く摂取することができます。栄養の宝庫であるサバ缶の栄養素と旨みを無駄なく食べられる一品です。ほうれん草やトマトに含まれるビタミンは加熱に弱いので、さっと仕上げるのがポイントです。Vol.23 岡山学芸館高等学校女子サッカー部 監督/和田敬
サッカーと音楽。その両方の世界で第一線に立って活躍した異色のキャリアを持つ。二足の草鞋を履くことで抱いた葛藤と向き合い、イングランドの名門クラブ・アーセナルで1年間を過ごしたことで自身の心の声に正直になった。指導者になってからは、その稀有な経験をもとに多くの選手をサポートしている。石田美穂子氏の思いは後進に脈々と受け継がれていく。